太陽光発電は、耕作放棄地より都市部の建物に

空き地だと草刈りに苦労

太陽光発電は、家庭の屋根やビルの屋上なら別ですが、耕作放棄地や空き地に太陽光パネルを設置すると、草刈りがたいへんみたいです。メガソーラーになると、除草剤ってことになりそうで、環境への影響が心配です。耕作放棄地や空き地で太陽光発電をするのは良いことだと思うんですが、まずは都市部の建物一面に取り付けてほしいですね。送電ロスがほとんどないじゃありませんか。地産地消ですよ。草刈りもいらず、除草剤の必要もありません。

日照時間の多い地域が適地

雪国で取り付けるのは無理で、太平洋側の、日照時間の多い地域が適しています。曇りや雨になると、快晴のときの3割から4割の発電量になってしまうようです。ドイツの人たちは偉いですね。スペインでも失敗したのは、買取価格が高すぎたためであって、発電する場所としてはスペインは適地でしょう。雨がほとんど降らず、快晴の日が多い地中海性気候です。日本の大都市は太平洋側で、晴れる日が多い場所にありますので、ビルにどんどん取り付けてほしいものです。

スケールメリットはビルや工場に

空き地でのメガソーラーもスケールメリットが生かせていいんでしょうが、そこで電気は使わないので、送電ロスがどうしても出てきます。都市のビルや工場の建物に設置すれば、日中は電気をつくったその場で使えるわけなので、効率がいいでしょう。工場は停電に備えて、自家発電装置を持っているところが多いと聞きます。発電装置を設置することには抵抗がないでしょう。それに抵抗なんて言ってる場合じゃありません。真夏にも操業するなら、設置してほしいものです。

太陽光発電に関心を持つ方が増えています。価格はもちろん、各メーカーの性能を比較検討することも大切です。